新年あけまして

2007.01.10 Wednesday 09:25
 新年あけまして本年もよろしくお願いします。

 今年のお正月は、長野へ行き、雪もまばらな道を、弟にチャリンコで付き合ってもらい、お墓参りもしてきました。 夏に行けなかったので、初めてのおつかいならぬ、初めての兄弟墓参り。しかも冬にお墓に行ったこともなかったので、劇的に寒くて、お水をくむのも一苦労でした。やっぱお墓は寒いんだ…と勘違いしてみたり…。でも気持ちはよくて、行ってよかったです。

 家は毎年、31日の夜に二年参りという行事をします。決して、体育館裏に先生を呼びつけて、ヒドいことをするような類いのものではアリマセン。年が明ける前に神社に行き、一度お参りし、そして年が明けた時、もう一度参るというものです。この行事を始めてもう10年以上になりますが、かつて成功した記憶は一度のみ。あとは、たいてい神社に向かう車のなかで、気まずい感じに『あ…明けましておめでと…』みたいなことになる家族なのである!だから今年は早めに家を出るという子供でも10年はかからずに気がつくような対策をとり、私たちは、顔なじみの神社へ。母と私、弟、それから、叔母、いとこ二人の計六人で向かいました。お!今年は間に合いそうだねーなどと言い合いながら、のんきな家族がいよいよ境内に入ったとき、参拝者がかなりいて、毎年のことだが並んで待たなければいけない…。自分の気持ちのお金を払い、いただける、おふだを私たちは毎年貰いにいくので、それもひっくるめて並ばないといけない。言うまでもないが寒い雪道である。大きな人だかりには、キャンプファイヤーのような火が燃えるのにいそしみ、暗闇を照らしていました。かろうじてその火のおかげで、寒さもしのげようといった感じです。しばらく並び、列はあとすこしで、おふだまで…という距離で時計を見し我は泣く…。あと5分で新年です。

 ああ…。やっぱり…。隣では、割り込む人たちに腹を立てている、いとこ。私もいらだちを隠せず。さぁてもうじきカウントダウン。やっぱり初詣のみになったこの家族。鐘の音もエンド&スタートであります。無事におふだをもらい、お参りをして、さあ私たちが目指すのは、夜店。なぜか、お祭りのように露店の並ぶこの神社では、私たちの恒例になっているのが買い食い…。そのために、なぜかこの時には親が500円くれるので、う、れ、し、い。弟と一個上のいとこは、なにがなんでも、からあげじゃないと嫌ならしく、からあげ屋を物色していました。私は、おみくじが好きで、三百円で引けるクジで、でかいぬいぐるみが、むやみに欲しくて毎年狙っていますが、タッパーやら下敷きやら。今回もタッパー。ふっ。毎年何を詰め込めってか。そんなわけで、帰りに甘酒を買い飲み、うずら餅という恒例のあんこ餅をお土産に、私たち初詣家族は帰路に着きました。

 昨年から、私を知って応援してくれているみなさん、それからもうずっと応援しまくってくれている方々に感謝と、今年もサラに頑張りますぜ!という気持ちを込めて、本年も良い年にしていきたいと思います。みなさんにとっても良い年になりますように。



次回は甑島の話の続きを書きます。
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