はじめまして『はなよりほかに』

2009.11.30 Monday 10:02
人を好きになるなんて
何かを無くすことだと思っていたのに
思いのほか、そこに答えはあるんだね

不思議

探していた自分が
そこらじゅうにいるんだから

中学生の時みたいに
友だちと語り合うの

不思議

恋愛感ってその人を知るには
イチバンかもしれない


花よりほかに知る人はいない
自分だけの気持ちって
もしかしてみんな知ってるんじゃない?

今度こそバレバレだけど
バレバレくらい、さらけ出せたほうが
なんだか自分も人も愛せそうじゃない?

6th_album
作品について | - | -

『ひとヒナタ』ちゃん

2009.11.25 Wednesday 09:37
やっと追いついた!
言葉の形、メロディの流れ
そして手応え
コンサートでも同年代の人たちが来てくれるようになった

ここまで来た!っていうより、ここから始まりたかったって
そんなことを思う
それほど夢みた場所だったかもしれない
胸がいっぱいになるほど多くの人たちに出会えて
ひとつ ひとつ 歌になる度に 温かい気持ちになった
あたりまえの言葉や、気持ち、、と言ってしまえば
そうだけど、「伝えたい気持ち」に出会えた
その『伝える』っていうことは独りでは生まれない
どの歌を作ったときにも、人を想った
痛みも喜びも、感じて当たり前なんだよね
映画「ペイ・フォワード」じゃないけど
次の人に渡そう

人が日向で『ひとヒナタ』 ね!

5th.jpg
作品について | - | -

Re:『私は私をあとにして』

2009.11.20 Friday 09:31
今までと全く違う心の機能で生まれた「春の風」
人の詩にメロディを乗せ、歌い方を変えた「新しい私になって」

初めて映画やCMに歌が使われて嬉しかった
気持ちの上昇は去り行く自分との決別をくれた
そして歌に新しい息吹を与えてくれた

自分を信じられるようになったから良かったんだよ
でも客観的な目で自分を見るようにもなった
それはいい事なのか分からないと思った

ひとことで例えるならグレーだと思っていたけれど違った
なぜだろう?ごめん その時の私のせいだ

芯のある、凛とした歌姿が今は見える
もしかしたら一番色褪せないかもね
心を映すんじゃなくて、何かを人に
与えることができる力を持っているから
きっと これからも

4th.jpg
作品について | - | -

拝啓『風の中の行進』さま

2009.11.16 Monday 09:14
お元気ですか?と訪ねるとそのまま
今の私に向かって帰ってくる風のようだ

そして今も行進してる?って君は聞いてきそうだね
だって進みたかったんだもんね
実感として、自分はちゃんと生きていて前に進んでいるんだって
煙をかき分けて

自分を信じて戦っている人たちを見て
そうなりたいって思ったね
歌で自分を引っ張って行こう!と思ったね
君は私と、そして誰かの希望になってもらいたかった
必死に前を見る
泣きそうな時も前を見る 
視野は少し社会に広がって、人と出会うことで
自分が変われることを知って
歌は自然と顔を上げていったよね
すごいことだなぁ
君を想うと、今でも、立ち上がり歩くときの
勇ましく静かな、風を感じる

3rd.jpg
作品について | - | -

To『無から出た錆』

2009.11.11 Wednesday 10:01
ひとり暮らしを始めて、外の世界に触れた時の音楽だ。
心もとない歌声はさざ波のよう。
地に足を付けて歩きたかったけど、過去の思い出に体ごと
持っていかれたように、空をさまよい、くじけていた日々の証。
そんな自分を楽しんでいた感じもあるね。
きっと「今」もいつか思い出になると分かっていたから
何が自分を苦しめるのかを歌った。
自分として歩いた第一歩目は灰色だったんだ。
鈍色の固まりのような心で人を観察して
自分も観察して出来た歌たちだから、手厳しいことを
詩にしているけれど、正直だったね。今そう思う。
内面が言葉になって、言葉が内面になっていくのを感じた。
本当にまるまる自分だった、生活の中から溢れた歌たち。懐かしいなぁ。

img315_kumakianri_mukaradetasabi.jpg
作品について | - | -

『殺風景』へ

2009.11.06 Friday 11:55
なかなか歌うことが出来なくてレコーディングでは大苦戦だったね。
見えていないことが多すぎていたけれど
その無意識に近い心境は自信に満ちあふれていたから
今では絶対に書けないメロディと詩は私の宝物。
明確だったのは今まで人が歌にしてこなかった歌詞を
自分が書くということだった。迷いはなかったんだよね。
フォークソングが大好きになったのもこの頃で
森田童子さんみたいな物哀しい歌に憧れていた。
本当はこの世界は素晴らしいんだよねって信じたい憂鬱と
人生っていうものを頭の中で考えて結論づけることでいっぱいだったね。
せいいっぱい等身大の中で、せいいっぱい背伸びして作った歌たち。
殺風景っていう名前以外は思い浮かばなかった。
そして私はそこから抜け出すことを知ったんだ。
1になる前のゼロの記憶から。
独りの人として自立する前の未完成な世界から。

ありがとう。

1st.jpg
作品について | - | -

七月の友だち

2007.07.24 Tuesday 23:44
たくさんの書き込みをありがとうございます!自分の本当の気持ちが、いっぱい表れているPVなので、久しぶりに友達と会った時の顔とか、ウケます。(笑)思い出じゃなくて、まだ、これからだー!おろしたての友だちに、みんなもたくさん出会えますように、、!

あ!そしてyahoo動画のトップに、熊木杏里、「七月の友だち」がキテてます!めちゃめちゃうれしい(笑)一度見てくれた人がまた見てくれたりしてる!ありがとうございます!

あ!(笑)まだまだ続くんですが、スピリッツっていう漫画にも私が載ってます。ちょっと男臭が感じられる漫画ですが(笑)見てみてください!それではまた来ますー!ありがとー!
作品について | - | -

NHK土曜ドラマ「病院のチカラ〜星空ホスピタル〜」

2007.04.17 Tuesday 10:22
 NHK土曜ドラマ「病院のチカラ〜星空ホスピタル〜」の主題歌、「最後の羅針盤」がテレビで流れ始めました。私はまた、よい作品と出会い、新たな曲をつくることができました。話の内容に必ずしも、自分が「わかる」という感覚を持つものでもないと思うので、私はラッキーなのだと思います。どこかに、自分の気持ちと重ねることができるということが。テーマが「医療」ということでも、そこに描かれているのは、人の気持ちなので、医療を除いた気持ちだけ、いただくことができるのかもしれません。
「最後の羅針盤」は、最後に自分の指針を決めるのは自分自身…という歌です。様々な人がいます。様々な言葉が飛んできます。
 いいことも悪いことも、聞こえてきます。そんな状況で、自分の行く先は、流れるように生きているように見えても、自分で決めているのだと思います。
作品について | - | -

「新しい私になって」発売決定!ありがとう!

2006.10.19 Thursday 14:20
 まさかこんなにたくさん(メールを読んでいる)反響をもらえるとは、思っていなかったので、本当に、あぁ歌えてよかったなぁとしみじみ思います。詩も曲もCMサイズしかなかったので、この「ほんじつ私はふられました」と出だしから、ふられ告白を詩にした張本人、CM監督の中島信也さんから、2番の構想をいただき、ああだこうだとメロディーに合わせてマルッと1曲つくり、中島監督をまずは泣かせて(笑)いざレコーディング!という経緯です。11月22日に発売になります!。
 ところで私が、この歌を歌っている時、思い出したことと言えば、まさに「ほんじつ私はふられました…」な出来事で、今まで何度?私はふられていたんだ…と気がついたことです!え!!なに…気がついてなかったのこの人…笑。いや…ほんと、都合よく記憶は思い出に…思い出はなかったことに…。学生の時に、私にはちょっと手の届かないなぁ…と半妄想の世界で好きになっていた人に、ある日、なんだか乙女が全面に顔を出して、「告白」がしたくなって、友達にすごい後押ししてもらって手紙を書きました。手紙かよ!いやこの当時、手紙で告白する子がけっこういて、私も!私も!みたいな感じで、「好きです。つきあって下さい。よかったら3日以内にお返事ください」笑!まじめに書いてるのに、なんて脅迫じみてるんだろう。やだなーーこんな手紙。ちがうよ、この期限つきには意味があって、彼に考える猶予があって、断るんだったら書かないでいればいいという、だらだらした(日本人的なおくゆかしき)方式なんです。で!私は、ただ待っているなんて耐えられないから、待てて3日という…。このあとさらに私は、今考えると暴走にしか思えないんですが、友達とその人の家に行って、出て来てくれたお母さんに手紙を渡して、ふうーー任務完了!してきたんです。そのあと、つきあうことになって、私はもう公衆電話と友達みたいになりましたが、1週間後にふられました!早かった!!原因は私の素行ですかね。笑。あの時は、高橋真梨子さんの「ごめんね」を聞いて泣きましたね…。別れのない国〜へ!にほんと心繰り返し泣きました。なんで忘れてたんだろう!やな感じですよねほんと。あれも私だったんだよって今はすごく思います。
 なんだかね…。ひさしぶりにまた高橋真梨子さん聞こうかなぁ〜!!
作品について | - | -

資生堂CM

2006.09.11 Monday 14:14
 テレビで『新しい私になって』篇を見て、歌声を聞いてアクセスしてきてくれた皆さん、私を応援してくれている皆さん、様々なメッセージをどうもありがとうございます。
 いいですよね…。映画?はたまたドラマのような映像です。
 このCMを手がけ、他にも一度は誰もが見たことのあるCM作品をたくさん作っている、中島信也監督は、初めて会った時、この映像を私たちに見せる直前に『すごい、いいのができたから!』と笑いながら、まじめに語ってくれました。自ら、自分の仕事をほめることのできる凄さを、私はその後すぐに見せてもらった映像で感じました。本当に、どこにもない、中島監督の世界です。
これからも、CM流れると思うので、一分の水滴のような時間を感じてみてほしいと、思っています。

熊木杏里
作品について | - | -