「韓国へ」その4  リポーター熊木

2006.03.07 Tuesday 12:13
 さて、食べ物は何があるのかなぁと見て行くと、外に出ているものでは、肉まん。あんまん。芋けんぴ?のフリしたフライドポテト。おいしそうでしたが、お昼ご飯までやーめよう!と思い中へ。ここではただの偵察隊熊木。キラン。椅子もテーブルの位置も日本と変わりありません。奥のほうに、ラーメンらしき看板のお店が!よく見ると、字は読めませんがビビンバ、レイメン。聞くところによるチャンジャ。ほほぅ。ハンバーガーもありました。ふと見ると、コンビ二のような所が。

 行ってみるとガムとかスナック菓子、ジュースなど本当にコンビニそっくり。あ!スニッカーズ!と思い手にとる。ハングルぐるぐるぐるぐる文字。おおぉ確かに英語でスニッカーズなのに他は読めん。よく見るボトルのキシリトールガムなのに、読めん。そうかぁ日本だけじゃないんだなぁ、、こういうお菓子があるのは、、。そしてスニッカーズ韓国バージョン購入決意。レジだ!お金だ!ウォンだ!ヒューウ!そうそう、韓国の値段は単位を一個減らせばわかるらしく、(だいたい)例えば1300ウォンの場合は日本円での130円と見なせばよいのです!だから一瞬高い!と思いがちだけど落ち着けば大丈夫。と、、教わっていたはずがスニッカーズ韓国バージョンをレジに渡すと、(いくらだったか忘れてしまったんですが)やっぱり驚いてしまってあたふたしました。が、ポッケにジャラんと入った小銭をよけて、とりあいずお札1枚出してみる。店員を見ると『足りないわよ』という顔。違うのを1枚渡すとレジ打ってくれました。(完全にお金の種類がわかっていない私。そのうちボッタクリにでもあいそうです)ともあれスニッ
カーズ韓国バージョンゲッーーーッ!ついでにコーヒーを買おう!調子に乗った少女Aは振り向きざまにある売店へ向かった!すると自分の用事を済ませたのか通訳の人が『なにか飲みますか?』と問いかけてきた!少女Aは答えた!『あ。コーヒーを、、』注文してもらいました。韓国にもコーヒーはあるんだぁと思う私。一体韓国をどこだと思っているんだ。コーヒーを入れてくれたおねえさんは、黒髪でした。1000ウォンと書いてあったので、心のなかで100円かぁと思いました。私の手のひらから通訳さんがお金を払い、今の私にとってお金はただの紙切れ同然。持っていても使えない、、。むぅ。

 手にコーヒーを持ち外に出ると、スタッフさんらがタバコを吸っていたので、私も韓国の空の下コーヒータイム。
 しばししてバスに乗り込み再出発!プザンを出てくる時は一番前に座っていたはずの社長の席は、いつのまにか一番後ろの私の隣になり、まるで寝た子はいねがぁ〜とバスの中全ての、寝ようとする人を見張る勢いです!私はポケットからさっき買ったスニッカーズ韓国バージョンを取り出しかじり!うん!味は『おなかがすいたらスニッカーズ!』でした。

 さぁそのまましばらく、バスは高速を走ります。その間、私もウトウトしましたが、先に寝ようとしたスタッフSさんは、社長の襲撃にあっていました。ひたすら名前を呼ばれ、目を閉じても話しかけられていました。回答せざるを得ないSさん、、。
 私の母も、朝まだ寝ている私と弟に向かっていきなり『パンにするの?ご飯?』と朝食をどちらにするのかを問いかけてくる人で、私たち兄弟はねぼけながらも頭の中で突然ご飯とパンの葛藤をしなくてはいけませんでした(今思えばありがたい話です)。私はフットワークよく返事していましたが弟は、たびたびその母のスピードについてゆけず、自分ではご飯と言ったつもりが起きるとパンがでてきたりしていて、憤慨していました。『ご飯っていったじゃんー』『パンって言ってたよ!』母一括!、、そりゃあんた寝ている人間に向かって、たとえかけ算の2の段であっても、聞いて間違ってると思わないほうがおかしいのであって、寝ている人間の言葉に信憑性もへったくれもない。
 余談ですが母は、私が昼寝をしていても、まるで起きている人間に話しかけているような口ぶりで『あのさぁ銀磨きなかったっけ?』などと問いかけてくる人です。

 さぁそんな感じで社長の目を盗んではウトウトし、まだまだバスは走ります。
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